本当に彼で良いんですか?と言われた話
こんばんは、ちゃんとりーです。
前回、前々回と、アイ工務店さんが提示してくれたプランを公開しました。
その内容は、ちゃんとりーも妻もとても気に入り、細かいところの修正だけすれば、ほぼこのままで良いんじゃない?!と思えるものでした。
さらに、営業さんからは、
「実はもう一つ、お伝えしたいことがありまして…」
なになに?!
「ローンですが、もう一行、前向きなお返事を頂けている銀行さんがあるんです。しかも、そちらの金利は2.75%なんです」
「ただ、2500万円が上限なんです」
なになになに?!
今まで箸にも引っかからなかった、住宅ローンの選択肢がふたつになったの?!
そりゃ、ちょっと借りられる額は下がっているけど、以前紹介を受けた銀行さんの金利3.900%よりずいぶん低いぞっ!
それでも金利が高めなのは分かっています。
でも、それでも良いからローンを組める方法で何とかして欲しい。
これは、前向きに打合せを進めていた、どのハウスメーカーさんにも伝えてありました。
その中でアイ工務店さんだけが持ってきてくれたお話だったのです。
感謝しつつも、ネックになるのは見積り額です。
今回のプランで提示された見積り額は、ちゃんとりーの予算の200万円オーバー(´Д` )
ううむ…、うまいところを突いてきやがる。。。
これは、もう少し頑張る+不要な贅沢設備を仕分けすれば何とかなるかも?!
何より、年内の家造りを半ば諦めていたちゃんとりー家に新たなスタートを切らせてくれたアイ工務店さんなら、今後もワクワク感を感じながら家造りできるかな?!
と思えました。素直に。^ ^
そんなときに、アイ工務店の営業さんから上司の紹介が…。
出てきたのは、いつも行っている展示場の所長のKさんです。
K所長
「いつもうちのFがお世話になっております。
色々と報告を受けておりまして、いつも楽しくお打合せをさせて頂いているようで、ありがとうございます。」
ちゃんとりー
「いえいえ、とんでもないです。
Fさんには色々とお骨折り頂いて、こちらこそありがとうございます。」
なんて、月並みな挨拶を交わしましたが、所長さんが出てきた、本当の目的はこちらですよね。
K所長
「ローンの件も、何とかなりそうですし、ハウスメーカーのご検討はいかがですか?
うちのFの仕事ぶりはいかがでしょうか?
ご迷惑をお掛けしていませんか?」
と。
やっぱりね!そうくるよね!!
ちゃんとりー
「Fさんには、本当に良くして頂いていますよ。
何より、前回の打合せを除いて、毎回来るたびにワクワクさせてくれるので、楽しませてもらっています。
連絡もマメにくれるし、不安や不満は感じていませんよ!」
と、しっかりとK所長に伝えました。
加えて、
「Fさん、これくらい褒めちぎっておけば、大丈夫ですかね?!」
と確認も抜かりなくしておきました。
この時点で、というか、もっともっと前からアイ工務店さんに決めようか?!
と妻とは話をしていたのです。
というのも、このアイ工務店のFさん。
本当にきめ細かい気遣いのできる方なんです。
問い合わせにも早急な返答をくれるし、
「あれ?あの件、そろそろ連絡くるかなぁ?」なんて思ってメールボックスを見ると、連絡が来ていたり。。。
初めての見学のときこそ、物静かで少し頼りないかな?なんて思いましたが、2回目以降は、面白味を感じながら打合せをしてこれました。
K所長
「Fは、本当によく動くスタッフですので、なんでも仰ってください!
Fに今後の家造りをお任せ頂けませんか?」
ちゃんとりー
「今後とも、よろしくワクワクさせてください」
と伝えました。
即答し過ぎたようで、
タイトルの通り
「本当に彼で良いんですか?」
と念押しされましたが、良いんです。
なぜか不安はありませんでした。
「Fさん、気に食わなくなったら他の担当さんに代わってもらうかんね!」
と冗談を言い、次回打合せで正式に契約を締結することと、今回のプランの若干の修正をしてもらうことになったのでした。
これは2019年2月12日のことでした。
さて、だいぶ具体的に動き出したちゃんとりー家の家造り。
ハウスメーカーも決まったし、今後は修正プランがなぜ、どのように変わっていくのか、を書いてみたいと思います。
同じようなことを考えている方の参考になれば幸いです。
また、今後はアイ工務店さんとのやりとりがメインとなり、他のハウスメーカーの話は出てこなくなりますので、リアルタイム記事も交えつつ書いていこうかと思います。
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、今回はこの辺で!