家づくりのきっかけ
こんばんは、ちゃんとりーです。
今回は、こんな(どんな?)わたしがなぜ家を作ることになったのか、そのきっかけについて書きたいと思います。
わたしの年回り的に、ここ数年でまわりの友人たちも戸建購入や、マンション購入をする人が増えてきました。
そんな中、わたくしちゃんとりーと言えば、お酒は飲みたいだけ飲むし、欲しい服があれば我慢せずに買うし、賃貸アパートで気ままな一人暮らしを10年近く続け、そんな暮らしにどっぷりと首まで浸かっていて、マイホームなんて柱一本あの世には持っていけないんだから、余計な資産を持つだけもったいない!なんて考えで、貯金も無ければ、家を買う気も全く無しでした。
ただ昨年、運良く(?)結婚したのをきっかけに、「ローン組めるうちに家のこと考えなきゃなぁ…」なんてことを考えるようになりました。
そうは言っても、今のアパートだって新婚〜赤ちゃん一人増えたくらいなら暮らしていける広さだし、マイホームは3年後くらいかなー?
決して高給取りではないわたくしですので、最近電柱なんかに括り付けられている、
「家賃と同等で戸建てが持てる!頭金不要!ローンが不安な方もご相談ください!」
みたいな看板、見かけませんか?
ちゃんとりーの住んでいる地域ではよく見かけます!
そんな売り文句で売り出されている建売あたりを買うのが関の山かなぁ…?
なんてことを漠然と考えていました。
そんなある日、、、その日は突然やってきました。
確か、昨年(2018年)の10月のことでした。
妻の実家に遊びに行き、居間で遠慮なくぐうたらしていたところ、商店を営んでいたお義父さんから
「そろそろ商売を辞めて隠居したいんだけど、そうなると、今の住居兼店舗の建物は古くて寒いし、使い勝手も悪いんだよなー。土地を継いでくれる人もいないんだよなー。せっかく構えた土地を一代限りで手放してしまうのは淋しいんだよなー。ちゃんとりー、もし良かったらこの場所を継いで貰えないだろうか?長男だから難しいかなー?」
と、新婚早々、なんともありがたい相談が。。。
わたくし、ちゃんとりーは長男で、神奈川の実家に父が一人暮らしをしています。
先々のことが気にならない訳はありません。
「とても重要なことなので、少し考えさせて欲しい!」
と言いたいところでしたが、こんなにありがたい申し出です。断る理由は正直言って見当たらず、即答でOKしました!
こうして、まだまだ先だと思っていたマイホーム計画の始まり始まりです。
次回は、さっそく住宅展示場に行ってみた話を書きたいと思います!
それでは今回はこの辺で。