我が家が見学したハウスメーカーは?!【その16】
こんばんは、ちゃんとりーです。
さて、前回に続き、アイ工務店さんが出してくれたプランver2.0です笑
この段階で、一条工務店さんから提案を頂いていた
・キッチンは一ヶ所に
・部屋数を減らす
→年に数回来るか来ないかの来客スペースは多目的スペースと共用に。
→子育てに忙しい時期にホームステイを受け入れるかどうかなんて分からないので、子供部屋とホームステイ受け入れ部屋は共通に。
の2点は、アイ工務店さんのプランにも折り込んでもらいました。
打合せ当日、緊張した面持ちで向かったちゃんとりーと妻。
同じく緊張した面持ちの営業さん。
やはり、わくわくしつつも予算の制約があるとどうなるんだろう??
と複雑な思いが交錯しつつ、いざ対面!
営業さん
「これはあくまでも、融資最低ラインから作成したプランになります。ここから、要るもの要らないものを足し引きして間取りを考えていければと思いますので、よろしくお願い致します」
と。明らかに緊張が見て取れます。。。
この時、この瞬間は、不安なのか自信の裏返しなのか分からずにいました。
そしてそこで出てきたプランはこんな感じでした。
………、……。
ちゃんとりーと妻は、何もコメント出来ませんでした。
いや、よくまとまっていると思います!
伝えた通りに間取りを考えてくれています!
しかし…
一気に20坪近く減らされた我が家のプランを見て、ただただがっくりきていたのでした。
これって…
アルネットホームさんのときと同じ展開だ。
うまくまとまっているけど、面白味が無いんですよね。
わーーー、っと感じるわくわく感が…。
営業さんも、そうなるであろうことを察していたんですよね、きっと。
緊張の面持ちは、これです。
図面を出すなり、ちゃんとりーと妻の顔を交互に見て、オロオロ…。
ちゃんとりーと妻は絶句…。
なんとも言えないヒリヒリとした沈黙が、打合せルームに漂います。
その時間は30分にも1時間にも思えました笑
実際には3分くらいのものでしょうか。
営業さんもたまらず、
「これがたたき台です。ここから、色々と希望を盛り込んでプランを作っていきましょう」
とフォロー。
ちゃんとりーと妻も、急いで家造りをするならばアイ工務店さんにお願いするしかないだろう。ということで、がっくりきながらも、ここから改めてプラン造りが始まりました。
次回は、そんなわくわく感が喪失された我が家のたたき台プランからどのように変身してゆくのか、書きたいと思います。
ちなみに、これまででちゃんとりーが巡ってきたハウスメーカーは網羅しましたので、
「我が家が見学したハウスメーカーは?!〜ハウスメーカー巡り編〜」
は完結したいと思います。
長くなってしまいましたが、こんな感じでハウスメーカーを見て回り、取捨選択してまいりました。
約3ヶ月弱のあいだ、休みのほとんどを使って住宅展示場をまわり、ずいぶんとたくさんのハウスメーカーの営業さんと話しました。
我が家は、夫婦揃って平日に動けることが多く、混雑の無い日に見学に行くことができたため、どこのメーカーさんでも落ち着いた状況でゆっくり話を聞くことができました。
どのハウスメーカーの営業さんもとても良い方たちで、よく批評サイトなんかに出てくる
「横柄だった」
「あまり知識がなかった」
「一方的だった」
と言った不満は感じないで見学できました。
これから長く付き合うことになるハウスメーカーとその営業さん、知識も人柄も、自分に合うかどうかは大切ですよね。
ちゃんとりー家は、どこのハウスメーカーでどんな営業さんとお付き合いすることになるやら?!
その辺は、まだ先のお話です。
それでは、今回はこの辺で!!